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藤田菜七子のゼッケン盗難事件てんまつ / 浦和では過去にも・・ [ゼッケン盗難事件]

藤田菜七子騎手が初勝利した3月24日の浦和競馬場で 騎乗したアスキーコードが着けていたゼッケンが盗難に遭う という事件がありました。

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事の始まりは3Rで優勝したレース終了後。
レースが終わると馬に着けているゼッケンは体重を測る検量室前で外して
所定の場所に置く決まりになっている。

藤田菜七子が検量室での検量を終えたそのタイミングで
競馬関係者を装った50代くらいの男が勝ち馬(アスキーコード)
が着けていたゼッケンを手にしてサインを求めてきた。

「ゼッケンにサインをお願いできますか?」

浦和競馬場では使用したゼッケンを毎回クリーニングして
繰り返し使用するシステムになっている。

この時点で根本康広調教師は不思議に思ったが、その男に堂々とした様子で
「今回は初勝利。浦和競馬場の記念品として管理することになりました。」
と言われたため、菜七子はサインした。

その男は図々しくもゼッケンを手に藤田と並んで記念撮影をしていたという。
検量室のスタッフがサインをしているところを見ていたが、何の疑いも
持たなかった。

サイン後、ゼッケンは写真撮影のため再びアスキーコードに着けられた。

26日発行の東スポの写真に写り込んでいる男。
「KAWASAKI KEIBA」の文字が入った黄色いポロシャツを着て、
関係者以外は立ち入り禁止の馬場に堂々と入って写真を撮ったりしている。

2016-03-30_081619.png

すでに菜七子がサインし終わったゼッケン。かなり大きいもので馬の名前
は入っていない。撮影の後、再び男の手に。
2016-03-29_080720.png
菜七子のサイン

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菜七子のゼッケン盗難が発覚して

初勝利のほとぼりが一段落してから、根本師が浦和競馬の関係者に確認し、
ゼッケン保管の話等はウソで男は完全な部外者と判明したが、すでに逃亡
していてあとの祭り。
「浦和競馬場が警察に被害届を出して、調べてもらっています。おかしなところはあったんだけど、あれだけ堂々としていたので、浦和競馬場の関係者か、(アスキーコードを管理する)酒井先生側の人だと思ってしまったよ。彼女もデビューして1カ月が経って、一生懸命やっている。いろいろな経験をすることは必要だけど、不信感を抱くようなことはしてほしくないですね」  根本師
「格好から関係者かと。それに当たり前のような振る舞いだった」  トレーナー
「こんな悪いことをする人がいるとは思わなかった」  菜七子
 

男が出頭して逮捕

藤田菜七子のデビュー36戦目での勝利のゼッケンはこうして一旦は
男の手に渡ったが、この困ったオヤジはその3日後の28日、母親に付き添われて
ゼッケンを持って警察に出頭し逮捕された。付き添ってきた母親は「いい歳をして
ばか者が」と呆れていたという。

関係者以外の立ち入り禁止区域に入った「建造物侵入容疑」で逮捕された
のは横浜市の職業不詳の男で51歳。窃盗容疑でも調べる。

男の姿は写真だけでなく、フジテレビがレース当日に撮影した映像にも
映っていたらしい。勝利した藤田菜七子騎手が記念撮影している前を黄色い
半そでポロシャツを来た男が横切る姿が映像をチェックしているときに見つかった。

男は記念撮影する公式カメラマンの脇に中腰になって(上の写真)、自分も
撮影をしていた。男が着ていたポロシャツは競馬場の厩務員が着ている
もので、この時期に半袖は異様だが誰も不信者だとは気づいていなかったという。

川崎競馬場の名前入りの本物で、川崎競馬場で警備員をしていた時に
「外では着ない」という条件で譲ってもらったものだった。


浦和競馬場での過去の盗難事件

浦和競馬場では過去にも武豊と福永祐一が盗難に遭うという事件が発生
しています。

2006年5月31日の交流戦、重賞レースさきたま杯(G3)に騎乗する
ために浦和に来ていた武豊騎手と福永祐一騎手が現金や高級腕時計を盗まれる
という事件がありました。

現在はわかりませんが、当時の浦和競馬では騎手が私物を保管するロッカー
がある調整ルームの鍵がかからなかった、ということです。

この日のレースの結果は武豊がアグネスジェダイで1着、福永祐一が
ドンクールで2着でしたが、こういう事件があると菜七子のゼッケンしかり、
せっかくの勝利の喜びに水をさすようなことになってしまいます。

盗まれた当事者の武豊は当時のブログでこう語っています。
先週の浦和競馬の重賞「さきたま杯」。うまく乗ることができて、今年初の交流戦勝利がかなったのですが、そのあとで騎手控え室の盗難事件で騒ぎとなり、あと味がよくありませんでした。その後、なぜか今週になって新聞やテレビで報道され、昨日今日とその話題ばかり振られて、ちょっと困っています。いい話ではないですからね。二度と起きないようにしてもらえれば、としか言いようがありません。  
結局、競馬ファンも関係者もみんなが嫌な思いをするわけで、過去の事件が
何度も繰り返されないように浦和競馬は警備を徹底してほしいですね。

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